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生き残れるか野茂 連投やスタミナに支障がないかが焦点
このニュースのトピックス:大リーグ
ヒルマン監督は野茂の「中継ぎ降格」という決断を迅速に下した。15日のブルワーズ戦は3ランを浴びるなど5失点。2人の若手右腕の台頭と、先発に左腕を入れたいという計算も指揮官を後押しした。
一方で「彼の経験は若手が多い投手陣の中では貴重だし、空振りが取れる投球はすばらしい」と野茂の投球を評価する。
確かにフォークボールの制球は精度を増した。オープン戦は計11回で三振が11に対し、四死球は4。長いイニングを任せられる安定感はないが、緩急をつけた投球で打者一巡を抑えるだけの投球術は見せている。
残りのオープン戦で中継ぎの適性を見極めることになる。39歳の野茂にとっては、連投やスタミナに支障がないかが焦点となる。
16日、野茂は全体練習に参加し連係プレーなどで汗を流した。ヒルマン監督の発表について球団広報は「彼が話すことはない」と説明。普段から野茂は「結果は気にしない」と話すように、泰然とした姿に映った。(共同)

