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大リーグだってリサイクル…環境保護へ取り組み
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【ワシントン=USA TODAY(ホルゲル・オルティス)】米国の野球場で飲むビールの容器が樹脂製カップではなく、生分解性のコーンスターチでできたカップになるかもしれない。米大リーグ(MLB)機構は天然資源保護協議会(NRDC)と協力して、球団に環境保護対策を呼びかけていくという。
ジョン・マクヘールMLB機構管理部長は「各球団にはガイドラインを示すだけで、義務づけるものではない」というが、すでに環境対策を実施している球団もあり、全球団に広がるのは間違いない。
シアトル・マリナーズは昨年から生ゴミを堆肥(たいひ)にする試みを始めている。100トンのゴミを堆肥にすることで、収入にもなり、ゴミの埋め立て費が節約できたという。
ピッツバーグ・パイレーツは年間76万本に達するビンや缶のリサイクルをファンに呼びかけるキャンペーンを始めた。
クリーブランド・インディアンズは1994年からリサイクル活動を行っており、昨年からは42個の太陽光発電パネルを設置して400台のテレビモニターの電源として利用している。近く、風力発電機も設置する計画だという。
マクヘール部長は「球団の環境意識を高めてもらうのが最大の目的。各球団の事情にあわせ、環境対策を進めていってほしいす」と話している。
(c) 2007, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.