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石井、遅刻&放言「自分の才能で優勝」…先輩・内柴ブチッ (2/2ページ)
このニュースのトピックス:柔道
午前中から2人の間には不穏な空気が漂っていた。身体に障害を抱える児童生徒が在籍する都内の特別支援学校への訪問で、石井が「部屋で物思いにふけっていたため」遅刻。あいさつでは「北京五輪は自分の実力で優勝できた。天才だったので優勝できたが、これからも努力していきたい。皆さん一緒に努力していきましょう」と呼びかけた。内柴が一本背負い、石井は大外刈りの模範演技を披露し、約170人が大喜びする一方で溝は深まっていった。
午前、午後をまたいで懲りない石井の言動に、内柴は怒り心頭。母校では報告会後、石井や生徒と一緒にカメラに納まるはずが、姿を消した。学校関係者は「急用ができたため」と説明したが、石井は場の空気を感じ取っていた。それでも「怒るんだったら(主催者は)最初から呼ばないでほしい。自分も練習の合間を縫ってきている」と反省の色はなかった。
来月5日の団体世界選手権(東京武道館)では、石井が100キロ超級代表として出場するのに対し、左ひじを手術したばかりの内柴は大事を取って欠場する。北京では圧倒的な強さで金メダルを奪い、帰国後はトークで世間の注目を浴びる石井。そのビッグマウスに文句を言わせないためには、畳の上で結果を出すしかない。(江坂勇始)
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