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武蔵川理事長、ファンに陳謝 改革へ新体制始動 大相撲
このニュースのトピックス:朝青龍
大麻汚染問題などで角界が激震に見舞われる中、大相撲秋場所は14日、東京・両国国技館で初日を迎えた。恒例のあいさつでは、場所前に日本相撲協会のトップに就任した武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)が「責任はすべて協会にあり、多大なる迷惑と心配をかけ、大変申し訳なく、心よりおわび申し上げます」と陳謝。朝青龍騒動や時津風部屋の傷害致死事件で明確な謝罪のなかった北の湖前理事長(元横綱北の湖)とは対照的な姿勢を、観衆は拍手と歓声で迎えた。
武蔵川理事長は前日に立ち合いの手つき徹底も指示したが、幕内に入ってから4番連続でやり直しが命じられるなど改革もじわりと進行。理事長はあいさつの真意を「代表として精いっぱいの気持ちを盛り込んだ」と説明し、立ち合いの手つきに関しては「ちゃんとついていたんじゃないかな」と満足そうだった。
15日には理事会と評議員会を招集し、外部役員の登用を可能とするための「寄付行為」(角界のルールブック)の改訂を行う。場所後には全協会員を集めて角界再生に向けて意見交換も行う予定。新たなかじ取り役による角界再生に向けた改革がいよいよ始まった。
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