ニュース: スポーツ RSS feed
電通マン・大渡、K−1MAXデビュー戦でTKO勝利 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:格闘技
世界MAX(7日、日本武道館、観衆=1万1610)なめるなよ! 大手広告代理店「電通」勤務のサラリーマン戦士、大渡博之(31)がK−1MAX(70キロ)特別戦で1R1分53秒、MASAKI(32)にTKO勝ちし、衝撃のK−1デビューを飾った。左ひざ蹴りで敵の右目尻を切り裂き、レフェリーストップ。この日、準決勝進出を決めた03年K−1世界MAX王者・魔裟斗(29)に挑戦状を叩きつけた。
前へ、前へ、突進だ。敵意むき出しのMASAKIのゴング&ラッシュを、大渡が真っ向から殴り返した。前蹴りの足をつかまれマットに転ばされても、構わず逆襲。左ひざ蹴りで敵の右目尻と鼻をカットするや、レフェリーが慌てて試合をストップだ。前日の会見でMASAKIに「片手間でやっている人には負けたくない」と挑発された“借り”は、リングできっちり返してみせた。
電通と得意先から約100人の応援団が駆けつけた。「人生でこんなに注目されたのは初めて。堅くなって普段の50%も(力を)出せなかったが、水泳の北島(康介)じゃないけどチョー気持ちいいです」
電通第18営業局で担当する北京五輪の準備で激務に追われた。4日まで大阪に出張し、8日からは通常業務に。この日は有給休暇を取っての強行戦だったが、けいこは欠かさなかった。


