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歴史的初興行に歓声 女子プロボクシング

2008.5.9 19:57
国内初の女子プロボクシング、小林悠梨(赤)対 大内さくら=後楽園ホール(撮影・大里直也)国内初の女子プロボクシング、小林悠梨(赤)対 大内さくら=後楽園ホール(撮影・大里直也)

 国内初となる日本ボクシングコミッション(JBC)公認の女子プロボクシング興行が9日、東京・後楽園ホールで行われた。公式戦10試合のほか、歴史的な日を祝うセレモニーも開かれ、リング内外は華やかなムードに包まれた。

 1万円のリングサイドと3000円の立ち見席は前売り完売で、平日にもかかわらず興行開始時刻の午後6時には会場(定員約2000人)のおよそ6割が熱心なファンで埋まった。リングで女性同士の激しい打ち合いが繰り広げられる度に、客席からは大歓声が上がった。

 1ラウンドは2分(男子3分)。日本タイトル戦は8回戦(同10回戦)、世界タイトル戦は10回戦(同12回戦)となっている。胸部と下腹部を保護するガードの着用が義務づけられるほか、妊娠中や出産、流産後1年以内の選手の出場は認められない。

 オープニングマッチでは大内さくら(シャイアン山本)が小林悠梨(真正)を判定で破った。記念すべき勝利を挙げた大内は「運動神経のない私のような普通の人でもボクシングができることを分かってもらえるとうれしい」と笑顔が絶えなかった。

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国内初の女子プロボクシング、小林悠梨(赤)対 大内さくら=後楽園ホール(撮影・大里直也)
国内初の女子プロボクシング、小林悠梨(赤)対 大内さくら=後楽園ホール(撮影・大里直也)
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