柔道の全日本女子選手権は20日、北京五輪78キロ超級代表の最終選考会を兼ねて横浜文化体育館で行われ、塚田真希(綜合警備保障)が田辺陽子を抜いて史上初となる7連覇を達成した。7度目の優勝も史上最多。アテネ五輪同級金メダリストの塚田は、試合後の全日本柔道連盟の強化委員会で北京五輪代表に選ばれた。
塚田は力強さと得意の寝技などを生かして準決勝まですべて一本勝ち。決勝は薪谷翠(ミキハウス)に旗判定で優勢勝ちした。薪谷は今大会を最後に現役引退を表明。19歳の田知本愛、21歳の立山真衣(ともに東海大)が3位に入った。