大阪府立体育会館で行われている大相撲春場所10日目の18日、結びの一番の後の弓取り式で、力士が弓を落とす珍事があった。
弓取りを務めているのは、朝青龍の付け人で三段目の男女ノ里(高砂部屋)。頭上で弓を回す際に落としてしまった。弓は足で拾わなければならず、男女ノ里は何とか対処。「出番前に変な感じがして拾う練習をしてたんです。まさかこうなるとは」と顔をしかめた。
男女ノ里は打ち出し後、放駒審判部長(元大関魁傑)に謝罪。まさかの“黒星”に「申し訳ないことをしました。でも弓がお客さんのところに飛ばなくて良かった」と大汗をかいていた。