2月に審判部副部長に抜てきされた元横綱の貴乃花親方が、幕下上位から十両の土俵で審判長を務めた。
これまでも審判部に所属していたが、十両土俵入り後に正面の審判長席から関取の取組に目を光らせるのは初めて。「緊張したのと、初めてのことなので諸先輩の方に教えてもらいました」と神妙に話した。
この日は物言いが付かず、マイクを持っての場内説明の機会はなし。「でもまだ14日間ありますしね。部屋で飲むお酒の量を減らしていきます」と周囲を笑わせた。2日目は幕内後半戦の審判長を務める。