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時津風部屋の3力士解雇へ 臨時理事会で処分協議
このニュースのトピックス:「時津風」事件
日本相撲協会は1日、序ノ口力士急死事件で時津風部屋の兄弟子3人が傷害致死罪で2月29日に起訴されたことを受け、力士への処分を協議する臨時理事会を6日に大阪市内で開くことを決めた。3力士は解雇される見通し。暴行への関与が低いとして傷害致死容疑で書類送検された別の2人の現役力士に対する処分も未定となっている。
同協会の北の湖理事長(元横綱)は当初、起訴された3力士について、判決が出るまでは処分を保留する意向だったが、起訴されたことで事の重大さを再認識し、理事会で協会としての処分を下すように方針転換した。同理事長は「今は事態をよく見極める必要がある」と話した。
けいこ場は熱気
元親方と兄弟子3人が起訴されてから一夜明けた1日朝、大阪市内の時津風部屋ではショックを振り払うかのように、けいこ場は熱気があふれていた。時津風親方(元幕内時津海)自らまわしを着けて土俵際からアドバイスを送ったほか、ぶつかりげいこでは若手に胸を貸す場面も。「体を動かしている方が気持ちいい。いつものこと。現役と変わらない」と体当たりの指導で引っ張った。この日の新弟子検査では同部屋への受検者はいなかった。親方は「こういう状況ではスカウトできない。落ち着くまでは取りに行けない」と伏し目がちに話した。