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「けいこ再開」のはずが… 朝青龍が突然の帰国 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:朝青龍
大相撲の横綱朝青龍(27)がモンゴルに帰国していたことが5日、明らかになった。初場所中は土俵に集中していたが、優勝こそ逃したものの千秋楽で相星決戦を終えた後の解放感と、子供との電話に心を動かされ急遽(きゅうきょ)、帰国を決断した。4日に離日しており、8日に再来日する予定。9日の福祉大相撲(両国国技館)から国内の行事に復帰する。
高砂部屋で付け人を務める若手力士も、横綱の出発後に帰国を告げられたほど急だった。しかも、横綱は単独で航空機に乗っていたのだった。
「自分は(横綱と一緒に)帰りませんでした」
この日、日本相撲協会の健康診断のため、国技館内の相撲診療所を訪れた弟弟子の平幕朝赤龍は、横綱帰国についてこう話した。部屋の若手も「帰国は金曜日(8日)と聞きました。いつ行ったのか知りませんでした」という状況だった。
長女・イチンホルロちゃん(4)の声に勝てなかった。年末年始にまな娘から強い帰国の要望があったにもかかわらず、「今はその時期ではない。初場所後に」と師匠の高砂親方(52)から断念させられた。今月2日の栃東引退断髪披露大相撲の前には、「けいこの再開は4日から、いや6日からかなあ…」とつぶやいた。
家族を呼ぶプランも浮上したが、長男・ジャミアンドルジちゃん(2)が初来日時にアトピー的な症状が出たことが頭をよぎった。栃東の断髪式後、再びイチンホルロちゃんと電話で話すと、もう居ても立ってもいられなくなった。


