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ヌルヌル秋山、再戦に意欲 「やれんのか!」KO負け無効に (2/3ページ)
秋山成勲、谷川貞治FEG取締役との一問一答は次の通り
谷川「結果的にノーコンテストになったことに僕個人は納得している。審判団が対応してくれたことにお礼をいいたい。残念なのは三崎選手自身が『やれんのか!』実行委に言わないで他団体の試合を組んだこと。モラルとして遺憾だなと思う。秋山が大きなリスクを背負って戦った思いを考えると、選手はモラルをきちんと守らないとダメ」
秋山「当初、試合でリングに立った中で、すぐには(反則と)判断できなかった。リングをおりた後、いろんなことを考え、疑わしい事実があるのでルールに従って文を出させてもらった。ルールに基づいて判断していただけるのが次につながると思う。ノーコンテストじゃなかった場合も受け入れる予定だった」
−−再戦することになったらきちんと決着を付けたいか。けがの状態は
秋山「ノーコンテストという結果は私も、皆様もしっくりきていないと思う。しっくりさせたい気持ちはある。鼻を骨折し、ひざの靱帯(じんたい)を切っており、まだ全然完治していない。寒い時期に急に動かすと良くないので、暖かくなってからできるだけ無理せず、あせらず前に進みたい」
−−三崎選手のブッキングついては
谷川「『やれんのか!』サイドが、三崎選手が他団体のリングに上がることを聞いていないと憤慨していた。われわれは一生懸命ドラマづくりをして選手を育てようとしている。ほかに出ることは自由だが、きちんと筋を通してもらいたい。また格闘技界が無法地帯になることを懸念している」
−−秋山選手自身はどう思うか
秋山「モラルはもちろん守らなくていけない。三崎選手に対してはファイターとしてすばらしい選手だと思っている。大みそかの最後のキックも、ルールに基づいていればすばらしいキックだと思う。意識が飛びそうになった。ノーコンテストになったことについては、すっきりしないところはすっきりしたい」

