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三崎対秋山戦は無効試合に 格闘技「やれんのか!」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:格闘技
昨年大みそかにさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技大会「やれんのか!」の大会実行委員会は22日、同大会で行われた三崎和雄対秋山成勲戦を無効試合とすると決定した。
試合は1回8分12秒、三崎のKO勝ちとなった。しかし勝負を決めた三崎の顔面への蹴(け)りが、公式ルールに違反するのではないかという抗議が秋山側から起こされていた。
三崎の蹴りは、いったん倒れた秋山が立ち上がろうとしたところへ見舞われたもので、公式ルールでは「四点ポイント(注:四点ポジション=両手、両膝をついた体勢)状態において、グラウンドポジションのファイターへのスタンドポジションのファイターによる、膝から下の足部での顔面・頭部への蹴り及び踏みつけ等の攻撃は一切禁止とする」とある。ただし蹴りが当たった瞬間には、秋山はすでに四点ポジションではなかった。
抗議を受け、島田裕二ルールディレクターを中心に大会競技陣が映像などを改めてチェックし、審議。その結果、ルールに抵触していると判断せざるを得ず、ノーコンテスト(無効試合)が適切という判断に達した。
この見解を受け、実行委員会では当該試合を無効試合とすることに決めた。試合を裁いた野口大輔レフェリーについては、三崎の技が流れの中で出されたものであるとの判断が、その時点では妥当であったとし、処分は行わない。
三崎と秋山の再試合については「本イベントは継続的なイベントではないため、これを受けて再試合を組むことを約束するものではありません」としている。
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