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角界の年末年始 8時間で360キロのもちつき (3/4ページ)

2007.12.28 22:23
このニュースのトピックス年末年始総力特集
高砂部屋で、後援会員を前にもちつきする横綱・朝青龍。どの相撲部屋でも、もちつきは年末に欠かせない行事だ=12月23日高砂部屋で、後援会員を前にもちつきする横綱・朝青龍。どの相撲部屋でも、もちつきは年末に欠かせない行事だ=12月23日

 大みそかは、東京周辺の実家に帰省する弟子を除き、行司、呼出、床山を含めて年越しそばを食べる。除夜の鐘が鳴り始めると、近くの西新井大師にお参りに行き、割烹(かっぽう)店で一杯飲んで午前2時ごろに部屋に戻るのが慣例になっている。

 元日は、午前9時ごろに力士、行司らとその家族ら約20〜30人がそろい、「元旦式」を行う。親方を中心に並んでお屠蘇(とそ)を飲み、新年のあいさつを行う。この席上で、親方から「今年もいい年で頑張るように」と激励の言葉とともに、お年玉が渡される。親方によると、中身は1万円。栃東親方ら兄弟子からも渡されるので、給与がない幕下力士にとっては、待望のとき。

 アットホームな部屋だけに、酒が入って場が和み、冗談を言い合うざっくばらんな雰囲気の中、普段通りの会話が交わされるという。

 元旦式がひと段落すると、師匠、おかみさん、栃東親方と弟子らの希望者が、東京・小岩の万福寺にある親方の師匠で元横綱栃錦の墓にお参りする。各自の自由時間はその後からになる。

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高砂部屋で、後援会員を前にもちつきする横綱・朝青龍。どの相撲部屋でも、もちつきは年末に欠かせない行事だ=12月23日

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