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角界の年末年始 8時間で360キロのもちつき (1/4ページ)
このニュースのトピックス:年末年始総力特集
大相撲初場所は来年1月13日、東京・両国国技館で初日を迎える。力士の正月は年頭場所が終わってからともいわれる。それでも力士はけいこの合間に、もちつきなどの恒例行事に追われる。今年引退した元大関栃東らが所属する玉ノ井部屋でも大掃除や新年会などが予定され、昔ながらの部屋制度の風情を醸し出している。(松本恵司)
玉ノ井部屋の力士は21人。30日まで通常どおりのけいこを行う。力士が引っ張りだことなるもちつき大会のスケジュールはぎっしり詰まっている。
部屋のある東京都足立区内の幼稚園や老人ホームなどからもちつきの依頼が毎年14〜15件は来るという。師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)がけいこに目を光らせる一方、おかみさんの志賀千夏(ちか)さん(65)は「力士が行くと園児らが喜んでくれて、地域貢献のためにお引き受けさせていただいています」と解説する。川崎や埼玉県内にも足を運ぶという。

