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“亀田効果”? 内藤選手の後援会入会希望殺到で“ピンチ”
このニュースのトピックス:亀田3兄弟
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者で、今年のプロ最優秀選手に選ばれた内藤大助選手(33)の地元後援会(北海道豊浦町)がピンチに見舞われている。入会希望者が相次いだことで経費がかさみ、作業量も急増。関係者は「多くの人に支援してほしいが…」と複雑な表情だ。
「豊浦後援会」の事務局によると、会員は10月の亀田大毅選手(18)との初防衛戦直後から増え始め、約430人(法人含む)と対戦前の倍以上に膨らんだ。中には四国や九州の会員もいるという。
年会費は1口当たり個人1000円、法人5000円。約60万円の運営予算で、会報や試合結果などを送付する予定だが「会員の住所が全国に散らばり送料負担が増えるのは確実」(事務局)という。会員からの要望で、手作りでの会員証発行という新たな作業も加わった。
人気急上昇の余波でてんてこ舞いが続くが、正源昭事務局長(55)は「運営は厳しいが、あくまで支援団体。会費値上げは考えていない」ときっぱり。今後も関係者数人が手弁当で活動を支えていく方針という。
内藤選手は来年1月末にも、2度目の防衛戦が予定されている。