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親方、理事長ら反対も…朝青龍、年末に帰国の意向
2場所出場停止などの処分が解け、大相撲初場所(来年1月13日初日、両国国技館)からの出直しとなる横綱朝青龍(27)が24日、都内のホテルで「年末には帰りたい気持ちがある」と話し、年末年始は故郷のモンゴルに帰国する意向を明らかにした。
帰国理由は、モンゴルにいる2人の子供と約束したからだという。朝青龍は、高砂部屋の年内のけいこが終了する28日に帰国し、新年のけいこ始めとなる1月3日に間に合わせるため2日の再来日を考えている。
日本相撲協会では11月から、力士が離日を希望する際には、師匠の認め印付きの「渡航許可証」の提出を義務づけている。師匠の高砂親方(元大関朝潮)は「話を聞いてから判断するが、認めない方向だ」と反対の姿勢。朝青龍は「勝手な行動はとらないようにするし、親方と話したい」とし、早ければ25日にも親方に申し出る。
朝青龍は先月30日に約3カ月間滞在したモンゴルから日本へ戻ったばかり。本人はこれまで初場所前の帰国は否定していたが、20日の番付発表記者会見で「まだ分からない」と変化。これを受けて同協会の北の湖理事長(元横綱)が帰国に強く反対する意向を示したばかりだけに、帰国の“決定権”を持つ高砂親方の対応が注目される。
【一問一答】
−−年末に帰国を希望しているのか
「年末にちょっと帰りたいと思っています。子供に約束したし、(来年)3日からのけいこに合わせて2日には帰ってきたい。(高砂)親方と相談して決めたい」
−−親方は反対の方向だが
「まだ話していないけど、お話ししていきたい」
−−お子さんには
「みやげの子供服を錦糸町で買いました」
−−子供を(日本に)呼ぶことはあるか
「今はない。時間がたったらね」
−−帰国について(横綱審議委員の)内館さんらが厳しい意見をもっている
「部屋の年末解散に合わせて帰りたい。それで、(年明けの)けいこ始めに合わせたい。勝手な行動ではない」







