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横審委員「ふてぶてしさは微塵もなかった」 朝青龍問題 (1/2ページ)
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大相撲の横綱朝青龍は謝罪会見後、横綱審議委員会の委員を国技館2階会議室に訪ね謝罪した。非公開だったが、海老沢勝二委員長、内館牧子委員が終了後、久々に見る朝青龍について語った。
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内館氏「相撲は強いだけではだめ。品格などが絡んでくるから他のスポーツの王者と違う破格なステータスを持っている。おいしいとこ取りはできないと言った。(朝青龍は)素直な感じでうなずいていた。しっかりとまず師匠の言うことを聞くこと。コミュニケーションを取ってほしい。
私は横綱のやったことは引退勧告に値する大変なことと言った。ただ出処進退は横綱が決めることだし、横審は見守ることにした。もう1回ゼロからしっかり頑張ると(朝青龍が)決めたので、この後、失墜した国技、横綱の地位を盛り上げていってほしい。二度とこのようなことのないよう、高砂親方にもくぎを刺した。
『二度とあっては困る』というと(朝青龍は)『はい』と姿勢を崩さずに答えた。(朝青龍は)あれでいっぱい、いっぱいだったと思う。立ち合いのように(正面に座った私を)にらむことなく、どの委員に対しても伏し目がちだった。一つの反省の表れ。ふてぶてしい態度を取ることはなかった。きょうの気持ちを忘れずにいてくれればいいなあと思う。
世論はテレビを見ての印象として反省が足りないという意見が出るかもしれないが。テレビで見るより、はるかに反省しているにおいがあった。相撲協会に教育機関を設け、二度と起きないよう師匠教育、力士教育を明確に訴えていく」