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興毅はよくやった! 謝罪「十分」は45.4% (4/4ページ)
◆前田衷氏(ボクシング専門誌「ボクシング・ワールド」編集長) 「亀田兄弟が生き残るには史郎氏が辞めるしか道はなかった。それにしてもあのパフォーマンスは行き過ぎだった。異常といってもいいだろう。あれはボクシングではない。今回の件でこの業界のイメージダウンは避けられないが、いいきっかけとして本来の魅力を見つけないといけない。亀田兄弟の登場が新しいファンを連れてきてくれるのでは、という期待感があった。しかし、残念ながらそれはなかった」
移籍騒動の主は
史郎氏から15日に電話で相談を受けたとして“移籍騒動”の当事者となった大阪市のオールジムの津川勝会長代行(67)は、亀田一家にエールを送った。
「私の言葉で、彼らのボクシング人生が絶たれたらかなわんと心配でした。一生懸命謝ったんやから、これで堪忍してやってほしい」。亀田兄弟にはこれまでにもスパーリングの場を提供してきたが、「また使ってもらって構わない」と話した。
TBSは「未定」
大毅の世界戦を中継したTBSの広報部では「今後については、まったく決まっておりません」としている。これまで亀田兄弟の試合を独占中継してきた同局だが、亀田路線を見直す可能性も出てきた。
文科相が興毅を評価
渡海紀三朗文部科学相は26日午前の会見で、当事者の大毅が記者会見に同席しなかったことについて「兄弟2人で出ると思っていた。本人も謝罪すべきだと思う」と批判した。興毅については「会見で謝罪したのは一歩前進。まだ若く、処分をしっかり受け止めてやり直してほしい」と再起に期待を述べた。
激励電話殺到
興毅の謝罪会見後、協栄ジムの電話は鳴りっぱなしだった。夜までに600本以上の電話があり、回線が一時パンク。「興毅くん、これからもがんばって」などという激励の電話が約8割を占め、「どうして、おやじは出てこないんだ」という抗議の電話は少なかったという。ジム関係者は「昨日までは批判の電話ばかり。初めて激励をたくさんいただいて、本当にありがたいです」と感激していた。

