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続編に期待?内藤・亀田戦、ビジネス的には高評価 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ボクシング
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は11日、東京・有明コロシアムで行われ、チャンピオン・内藤大助(宮田)が挑戦者・亀田大毅(協栄)を大差の判定で破り初防衛を果たした。
テレビの平均視聴率はビデオリサーチの調べで、関東地区28%、関西地区32・3%、瞬間最高視聴率はいずれも試合結果が出た午後8時47分ごろで関東37・5%、関西40・9%と高視聴率を記録した。今後、長男の興毅が内藤に対して弟の弔い合戦を挑むかどうか、興行としての興味はつきない。
亀田3兄弟は豪快な試合ぶりとモハメド・アリのようなビッグマウスでたちまちのうちに注目を浴び、ボクシング人気の再興に貢献した。しかしニューヒーロー誕生を期待された興毅の世界初挑戦での疑惑の判定により、一夜にしてヒールへと反転する。
これ以降、ボクシング界にあって、プロレスのヒールであるアブドーラ・ザ・ブッチャーやタイガー・ジェット・シンのような位置付けとなってしまった。
試合では大毅はまさにブッチャー、シンを演じた。バッティング(頭突き)、サミング(目つぶし)、投げとおよそボクシングとはかけ離れた大毅のラフファイトに観客は容赦なくブーイングを浴びせ、声援は内藤に集中した。

