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お粗末世界戦…ファンも激辛採点「ボクシングしろ」 (1/5ページ)
このニュースのトピックス:ボクシング
プロボクシング・WBC世界フライ級タイトルマッチ(11日、有明コロシアム、観衆=6000)やや空席が目立った会場の声援も内藤の勝利。だが最終12回の大毅の反則行為もあり、試合後の観客は戸惑いがちだった。
「実力差を感じた」と話すのは渡会誠さん(32)=会社員。同じフライ級で世界王座を狙う長男、興毅の名を挙げ、内藤のキャッチフレーズをもじって「兄貴のリベンジマッチを“国民は期待している”」と話した。岩井優さん(28)=美容師=は「大毅は前半、スタイルが亀になっていたので、内藤にはそれをこじ開けてほしかった」。亀沢俊臣さん(25)=カメラマン=は「内藤は途中まで良かったが11回以降はクリンチが多かった。大毅はあんな戦い方じゃ勝てない」と双方に厳しい評価。
大阪市から駆けつけたという下津曲結加さん(19)は「ぐだぐだな試合だった。ボクシングをしてほしかった」と苦笑い。「大毅にはお疲れさまと言いたい」と敗者を気遣った。
もっとも大毅ファンも最終回に内藤を投げ飛ばした行為には苦言を呈した。千葉芳和さん(31)=自営業=は「反則はよくない」とばっさり。一方で菅野健太郎さん(33)=運転手=のように「そういうのが亀田スタイル」と擁護する人もいた。
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世界タイトルマッチというには、あまりにもお粗末な内容になってしまった。最後はお互いに組み合いながらの倒しっこや頭突きまで飛び出し、ボクシングではなくなった。最大の原因は、大毅にキャリアもテクニックもなさすぎたことに尽きる。

