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亀田、最後は自暴自棄…投げ技で減点3も

2007.10.11 20:49
このニュースのトピックスボクシング
〈ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ内藤大助vs亀田大毅〉内藤(右)をプロレスのように持ち上げ投げ飛ばそうとする亀田大毅選手=11日、有明コロシアム 〈ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ内藤大助vs亀田大毅〉内藤(右)をプロレスのように持ち上げ投げ飛ばそうとする亀田大毅選手=11日、有明コロシアム 

 内藤が日本王者だった2年前から、内藤と亀田3兄弟の長兄、興毅や大毅との間で、対戦をめぐって挑発や舌戦が繰り広げられてきた“因縁の対決”。序盤、亀田はガードを固めて低い姿勢で前へ出る。対する内藤は距離をとって手数を出す展開。パンチらしいパンチを出せなかった亀田は2回終了間際、両手を広げ、舌を出して内藤を挑発した。

 オープンスコアリングシステムにより、4回終了後に採点の途中経過が発表。内藤3−0リードに客席から歓声が上がった。

 5、6回も内藤が距離をとって手数を稼ぎ有利に試合を進める。

 3回に切れた内藤の右目尻からの出血が、7回に一時的に多くなり、ドクターがチェックしたが、試合は続行された。

 8回終了後、2度目の途中経過発表で、判定なら内藤の勝利が明確に。直後の9回、亀田はクリンチ中に内藤を投げ倒す。内藤もレフェリーがブレークした際、亀田の後頭部を殴り減点1と取られるなどエキサイトした展開になった。

 その後も内藤が自分の距離から手数を稼ぐ一方、亀田は有効打を当てられない、ほぼ一方的な展開。最終12回に亀田は、クリンチの際に内藤を投げ倒し、減点。直後に、今度は意図的に投げようとし、減点合計3とされるなど、自暴自棄になった。

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〈ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ内藤大助vs亀田大毅〉内藤(右)をプロレスのように持ち上げ投げ飛ばそうとする亀田大毅選手=11日、有明コロシアム 
<ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助vs亀田大毅>  12R  内藤を持ち上げ減点された亀田=有明コロシアム
12回、内藤大助(手前)を持ち上げて倒す亀田大毅。反則で減点になった=有明コロシアム
〈ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ内藤大助vs亀田大毅〉  第12R 内藤(左)をクリンチした後、プロレスのようにコーナーポストに押しつける亀田大毅=11日、有明コロシアム
〈ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ内藤大助vs亀田大毅〉第10R クリンした後内藤大助選手(左)の首を抱えてそのまま締め付けるように引っ張る亀田大毅選手=11日、有明コロシアム(撮影・佐藤雄彦)
12回、亀田大毅(奥)の反則に、あきれた表情で両手を上げる内藤大助=有明コロシアム
<ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助Vs亀田大毅>12R 内藤を押し倒した亀田=有明コロシアム(撮影・斎藤浩一)

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