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【全英オープン】「悔しい。頭の悪いゴルフ」 今田、初のリンクスで悪戦苦闘
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5月に米ツアーで初優勝するなど今季好調の今田竜二(31)は、優勝候補の筆頭セルヒオ・ガルシア(スペイン)と同じ午後からの組でラウンド。リンクス初挑戦だったが、固いフェアウエーと強い風に悪戦苦闘し、初日を悪夢の7オーバーで終えた。
午前中はダブルボギー、トリプルボギーをたたく選手が続出。「ダブルボギーだけは出さないようにしよう」。こう決意していた今田は1番ホール、力んでしまったのか、ラフから出そうとしたボールを後ろにすくい上げるという信じられないミスでいきなりダブルボギー。このあと3バーディー、3ボギーと出入りの激しいゴルフで、前半2オーバー。
調子をつかんだように思われた後半、セカンドショットを次々とバンカーやラフに打ち込んで6ボギー。フェアウエーが固くて手首の返しが遅れ、ボールのコントロールが利かない。起伏の上りの部分で止まったボールを打ち上げ、風につかまってしまった。結局4バーディー、9ボギー、1ダブルボギー。パーだったのはたった4ホールだけだった。
厳しいリンクスの洗礼に今田は「悔しい。1年分ぐらいのバンカーの悪いライを経験した。1・5〜2メートルのパットも全然入らなかった。頭の悪いゴルフをしてしまった」と肩を落とした。
しかし、決してあきらめてはいない。「結構楽しいですよ、リンクスは。いろんなことを考えながらゴルフができるから。もう少し暖かければ、今日ぐらいの風は問題じゃない。明日頑張って、目標の予選通過を果たしたい」と力を込めた。(木村正人)


