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細川、難病を克服し2位 日本プロ第3日
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2番(パー5)から始まった細川のバーディーショー。3番で2メートルのパットを沈めると、5番からは3連続。後半に入っても11番で8メートル、12番で1・5メートルを決めて8バーディーの64。自己ベストに1打及ばない快進撃を演じた。「(パットが)いいラインに乗っていたし、うまく集中できた」と笑みが浮かぶ。
プロ15年目のベテラン。2001年に米ツアーで単独2位に入り、国内でも7勝目を挙げた2001年に国から難病指定される「潰瘍(かいよう)性大腸炎」を発症し、一時はゴルフをあきらめたほど。完治はしないが、ここ数年は小康状態という。朝夜の薬は欠かせず「いつ再発するか」の不安はあるが、「ゴルフができるのが一番」と表情は明るい。
このオフには、シンクロ日本代表のトレーナーを務めていた白木仁・筑波大助教授についてトレーニングを行い、「飛距離が発症前に戻ってきた」と回復ぶりを強調する。
最終日は3年ぶりの最終組。首位と7打差あるが「やりがいがある。面白くしたいし、自分の自信づけになる」。37歳は再度の猛チャージを期す。(松本恵司)