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宮里さらに後退し23位 米女子ゴルフHSBC第3日
このニュースのトピックス:海外ゴルフ
米女子ゴルフツアーのHSBC女子選手権は1日、シンガポールのタナメラCC(パー72)で第3ラウンドを行い、10位から出た宮里藍は2度のダブルボギーなどで77とスコアを落とし、通算2オーバー、218で23位に後退した。
上田桃子は2バーディー、2ボギーの72で回り通算3オーバーで30位。飯島茜は75、古閑美保は78と振るわず、ともに通算6オーバーの47位となった。
初日から首位のロレーナ・オチョア(メキシコ)がこの日も69とスコアを伸ばし、通算16アンダーで2位との差を8打に広げた。
(共同)
◇
ラウンド後の上田は「ショットがひどかった」と自嘲(じちょう)気味に切り出した。72のスコアは今大会最高だが、納得にはほど遠い。
「3日間の中で一番ショットが悪いのに、スコアは良い。ゴルフって分からない」
出だしの10番で第1打を左ラフ、第2打をグリーン奥へ打ち込みボギー。前半はチャンスも数えるほどだった。前週の大会後に「そろそろたまってきた」と話していた疲労は、ハワイからの移動と熱帯の暑さで増した。朝の運動を軽めに変え、ラウンド後は念入りに体をほぐしているが、腰の痛みが取れずスイングに本来の切れはない。
それでも後半2バーディーを奪って耐えられたのは、不調だったパットに工夫を凝らしたから。いつもは肩幅程度に広げるスタンスを、短い距離では極端に狭め「感触が良くなった」と言う。
初めて本格参戦する海外ツアー。開幕戦こそ好発進したが、苦戦も予想の範囲内だ。「こういう大会は自分に何が足りないか分かる。最終日は赤文字(アンダーパー)にして、もっと課題を見つけて帰る」と誓った。
(共同)
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