[PR]
ニュース: スポーツ RSS feed
【ジャイアンツ通信】新“ON”時代到来へ 大田・中井、主軸目指す10代コンビ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:10代
第2クールが終了した巨人の春季キャンプ。若手主体で構成されている「B班」では、必ずこの2人がコンビになって練習メニューをこなす姿が目に入る。ドラフト1巡目で入団した大田泰示内野手(18)=東海大相模高=と、プロ2年目の中井大介内野手(19)の若き10代コンビだ。(浅野英介)
◇
守備練習では、2人はともに同じ三塁のポジションでノックを受ける。フリー打撃や特守も必ず2人はコンビで練習。夜間練習でも、2人は一緒に勝呂2軍内野守備走塁コーチから送球や捕球動作の指導を受けている。
中井は昨季、新人ながらイースタン・リーグで4番に座り10本塁打を放つなど、非凡な打撃センスが魅力の持ち主。一方の大田も、フリー打撃で鋭いスイングを披露しており、将来のクリーンアップ候補の期待は高まっている。
中井は「自分は打撃がセールスポイント。自分のいいところをアピールして、開幕1軍を目指したい」と大田に対し静かにライバル心を燃やす。大田は「自分は自分自身のことをしっかりとやっていくことができればいいと思う」とマイペースを強調するが、同じポジション、同じ右打ちということからも、中井を当然ながら意識している。
巨人の歴史を振り返れば長嶋茂雄、王貞治という「ON」の存在が黄金時代の礎となった。偶然ながら、2人の頭文字のイニシャルは同じ「O」と「N」。“元祖”には実績ではまだ遠く及ばないが、原監督自ら2人に対する個別指導に乗り出すなど、球団の期待は想像以上に大きい。
創設75周年を迎えた巨人が新たに掲げたキャッチフレーズは「維新」。21世紀に再び出現した「ON」の存在が、新時代の幕開けを予感させる。
このニュースの写真
関連ニュース
関連トピックス
[PR]
[PR]





