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日サロ行きすぎ!ダルが中田に強烈ダメ出し (1/2ページ)
日本ハムのダルビッシュ有投手(22)が26日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で行っていた自主トレを打ち上げた。久しぶりに再会した中田翔内野手(19)に「走ってないだろ」とダメ出しする一方、沖縄・名護キャンプでのシート打撃登板が2月8日に決定。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、準備は着々と進んでいる。
ダルVs中田による“初場所”の開幕だ。ダルビッシュと中田が立ち合ったのは、千葉・鎌ケ谷の2軍球場にある三塁ベンチ裏のロッカールーム。ダルビッシュが先手を取り、自主トレの成果を確認するように中田の全身をチェックした。
ダル「腹筋はやってるけど、走ってないだろ。おなかを見せてみろ。日サロ(日焼けサロン)に行きすぎや!」
一瞬で懐に潜り込まれ、防戦一方だった中田だが、前日25日まで約2週間、ロッテ・西岡らと合同トレを敢行。1日1000スイングをこなして「(体は)仕上がっています。誰にも負けへん!!」と、なぜか報道陣には自信たっぷり。
ところが、ダルビッシュはとどめに“張り手”を見舞った。練習を終えて合宿所へ引き揚げる際に「(中田の)筋肉に触ったけど、ダメです。使えない」と一刀両断。休日の中田に「休んでる場合じゃない。あいつ、どこに行ったんスか?」と探し回る場面もあった。
弟分に愛のムチを入れられるのも、自身の調整が順調な証拠だ。この日は遠投やウエートトレーニングなど約5時間、体をいじめ抜いた。WBCに向けて「人によってストライクゾーンがバラバラ」と、個人差がある審判対策も考えながら練習に取り組んでいる。
この日は、梨田監督ら首脳陣が参加したスタッフ会議で、2月8日のシート打撃登板が決定。今季初実戦で中田と対戦する可能性もある。急ピッチ調整を続けるダルビッシュが、国際大会の“千秋楽”で日本を連覇へと導く。(吉村大佑)


