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桐蔭・奥村選手「強豪校の環境で闘争心を身につけた」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:メディア倫理
17年ぶりとなる大阪府勢の優勝で18日、幕を閉じた第90回全国高校野球選手権大会。大阪桐蔭(北大阪代表)の2度目の全国制覇の立役者となったのは、大会を通じて投打にわたる活躍をみせた奥村翔馬選手(3年)だ。投げては中継ぎや抑えとしてフル回転。打ってはこの日の決勝でも先制の満塁本塁打を放つなど、打線の牽引(けんいん)役を果たした。その原動力は、大阪桐蔭で培われた「闘争心」だという。
奥村選手は今大会で2本の本塁打を含む9安打9打点で、打率は3割2分1厘を記録。投手としても4試合のマウンドに立ち、計7イニングを投げた。
この日の決勝では、一回表の一死満塁で、先制の本塁打。大阪桐蔭がゲームの主導権を握る一打に、奥村選手は「今まで野球をしてきて一番心に残るホームランだった」と試合後、涙をぬぐった。
福岡県春日市出身で、現在は寮で生活している。中学の3年間、所属していた那珂川シャークスの吉武孝憲監督(67)は決勝をアルプス席で観戦。当時の奥村選手を「真面目でセンスがあり、これまで見てきた教え子の中でも印象が強い」と振り返る。
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