報徳学園は優勝した1981年以来、27年ぶりのベスト4はならなかった。永田監督は「序盤はうちらしい形でできたが、完全な力負け」と淡々と話した。
今大会、全試合完投してきたエースの近田は16安打を浴びて、八回途中で降板させた。「大会を通して調子が上がらなかった。最後まで交代させるつもりはなかったが、将来のことを考えた」と残念がった。
勝った大阪桐蔭の西谷監督は高校(報徳学園)の後輩。「勝負になると関係ないが、野球のレベルが違った」とたたえた。