MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: スポーツ MLB野球サッカーゴルフ格闘・相撲競馬その他写真RSS feed

あぁ巨人 とうとう首位・阪神と12ゲーム差

2008.7.4 23:45
このニュースのトピックスヤクルト
球審に詰め寄る原監督。阪神に詰め寄るのは容易ではない?(中島信生撮影)球審に詰め寄る原監督。阪神に詰め寄るのは容易ではない?(中島信生撮影)

 「相手ピッチャー(川上)が非常によかったね」。試合後、原監督はゆっくりとした口調で敗戦を受け入れた。九回の猛反撃及ばず、2位中日との直接対決でゲーム差を「2.5」に広げられてしまったのだ。

 「しっかり、戦いに挑みたい−」。指揮官は強い気持ちで名古屋へ乗り込んでいた。中日との3連戦、移動日を挟んで首位阪神との3連戦が、前半戦の大きなヤマであることは痛いほどわかっていた。

 この6試合に向けて戦力を整備。2戦目先発予定の高橋尚を6月29日の広島戦で復帰させ、3戦目先発予定の木佐貫も1軍に合流させた。上原は中継ぎで待機。コンディションに不安がある高橋由、小笠原、阿部ら主力野手陣は、2日のヤクルト戦で先発から外して休養させてもいた。

 それでも大事な初戦を取ることはできなかった。エース内海が六回に制球を乱して3失点。「相手の中軸を意識しすぎて力んだ」と肩を落とした。内海は今季中日戦で4戦4敗。苦手意識が膨らんでいくようだ。

 そして、なにより首位阪神との差がとうとう12ゲームに開いた。1996年「メークドラマ」を合い言葉に、巨人が逆転優勝を果たしたときの最大ビハインドは11.5ゲーム差。これが、セ・リーグ最大の逆転優勝でもある。

 これまで、渡辺球団会長が「3位になって、クライマックスシリーズで勝てばいい」と発言しても「目標は日本一の奪回。狙っているのは3位じゃない」とリーグ優勝を目指してきた原監督。これから、その目標を達成するためには、誰も見たことがないドラマが必要になる。(田中充)

このニュースの写真

球審に詰め寄る原監督。阪神に詰め寄るのは容易ではない?(中島信生撮影)
連続四球で自滅した内海(中島信生撮影)
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。