ニュース: スポーツ RSS feed
清原、実戦復帰後初の本塁打「振った所に球がきた」
このニュースのトピックス:パ・リーグ
左ひざ手術からの再起を目指すオリックスの清原和博内野手がウエスタンリーグ・ソフトバンク戦(北神戸)に「5番・指名打者」で出場。六回一死の第3打席で、先発の甲藤の高めの直球を右翼席にたたき込んだ。
実戦復帰後6試合18打席目。2軍戦とはいえ、2006年9月2日のロッテ戦以来、1年8カ月ぶりの感触に「ホームランはやっぱり良い」。思わず白い歯がこぼれた。
だが、すべてに納得しているわけではない。「打ったというより振った所に球が来ただけ」。
新たな問題も発覚した。試合中、左足の約1キロの補強器具が汗を吸って重くなり、スイングの際のステップに微妙なズレを生むのだ。「2キロの重りを付けているようなもの。イチロー(マリナーズ)だって打てない」。前途はまだまだ厳しい。
それでも、この一発がもがき苦しむ復活への戦いの一筋の光になったのは確か。試合後「神様がもう少し頑張れと言ってくれてるのかな」と語った。(月僧正弥)




