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甘い球逃さず 西武・G佐藤2打席連続本塁打

2008.5.14 23:11
このニュースのトピックスパ・リーグ
7回2死1塁、ボカチカ(右)が今日2本目を左席に放ち、11対1とする=福岡・ヤフードーム(山下香撮影)7回2死1塁、ボカチカ(右)が今日2本目を左席に放ち、11対1とする=福岡・ヤフードーム(山下香撮影)

 西武がG・G・佐藤とボカチカの計4発で大勝。G・G・佐藤は四、五回に2打席連続本塁打。ボカチカと2人で8打点。涌井は4勝目。ソフトバンクはガトームソンが五回途中6失点。2番手・柳瀬も誤算だった。

 ◇パ・リーグ        

 ソフトバンク−西武11回戦(西

武6勝5敗、18時、ヤフードーム

、33629人)       

西 武001332200−11 

ソフト000100300−4 

▽勝 涌井9試合4勝3敗   

▽敗 ガトームソン8試合1勝2

敗              

▽本塁打 G・G・佐藤10号(1)(

ガトームソン)11号(3)(柳瀬)ボ

カチカ8号(2)(ガトームソン)9

号(2)(柳瀬)レストビッチ2号(3)

(涌井)           

 G・G・佐藤の打撃理念は「甘い球を打つ」。四回はガトームソンの高め直球を左翼席へ10号ソロ。五回は柳瀬の真ん中に入った変化球を、左中間席に2打席連続の11号3ラン。本人も「夢じゃないと信じたい」と大興奮だ。

 打者にとって「好球必打」は永遠のテーマ。G・G・佐藤は精神面を磨いて、ベンチプレス180キロのパワーを生かそうとしている。メンタルトレーニングを昨年から取り入れ、携帯音楽機器で「おまえならできる」という言葉を聞いて成功のイメージを膨らませた。メンタルトレーナーも「ここぞで力を出せるようになった。精神的成長はチーム一」と太鼓判だ。

 それでも「いつ打てなくなるかという不安と戦っている」という。42試合で無安打はわずか5試合。言葉とは裏腹に自信だけが伝わってきた。

 ●5割に逆戻り ソフトバンクは西武の強力打線に4本塁打を浴び、1日で勝率5割に逆戻り。王監督は「11点は重かったね」とさばさばした様子で話した。

 西武のチーム本塁打60のうち、ソフトバンクが献上したのは21本。王監督は「こっちも見習ってバットを振り込まないと。いいものは取り入れていかないといけない」と本塁打の話になると、語気を強めた。(ヤフードーム)

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7回2死1塁、ボカチカ(右)が今日2本目を左席に放ち、11対1とする=福岡・ヤフードーム(山下香撮影)
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