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甘い球逃さず 西武・G佐藤2打席連続本塁打
西武がG・G・佐藤とボカチカの計4発で大勝。G・G・佐藤は四、五回に2打席連続本塁打。ボカチカと2人で8打点。涌井は4勝目。ソフトバンクはガトームソンが五回途中6失点。2番手・柳瀬も誤算だった。
◇パ・リーグ
ソフトバンク−西武11回戦(西
武6勝5敗、18時、ヤフードーム
、33629人)
西 武001332200−11
ソフト000100300−4
▽勝 涌井9試合4勝3敗
▽敗 ガトームソン8試合1勝2
敗
▽本塁打 G・G・佐藤10号(1)(
ガトームソン)11号(3)(柳瀬)ボ
カチカ8号(2)(ガトームソン)9
号(2)(柳瀬)レストビッチ2号(3)
(涌井)
G・G・佐藤の打撃理念は「甘い球を打つ」。四回はガトームソンの高め直球を左翼席へ10号ソロ。五回は柳瀬の真ん中に入った変化球を、左中間席に2打席連続の11号3ラン。本人も「夢じゃないと信じたい」と大興奮だ。
打者にとって「好球必打」は永遠のテーマ。G・G・佐藤は精神面を磨いて、ベンチプレス180キロのパワーを生かそうとしている。メンタルトレーニングを昨年から取り入れ、携帯音楽機器で「おまえならできる」という言葉を聞いて成功のイメージを膨らませた。メンタルトレーナーも「ここぞで力を出せるようになった。精神的成長はチーム一」と太鼓判だ。
それでも「いつ打てなくなるかという不安と戦っている」という。42試合で無安打はわずか5試合。言葉とは裏腹に自信だけが伝わってきた。
●5割に逆戻り ソフトバンクは西武の強力打線に4本塁打を浴び、1日で勝率5割に逆戻り。王監督は「11点は重かったね」とさばさばした様子で話した。
西武のチーム本塁打60のうち、ソフトバンクが献上したのは21本。王監督は「こっちも見習ってバットを振り込まないと。いいものは取り入れていかないといけない」と本塁打の話になると、語気を強めた。(ヤフードーム)

