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日→米マイナー→日 「逆輸入選手」活躍 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:パ・リーグ
●育成システムが確立
ソフトバンクの竹岡をはじめ、5選手を送り出したブレーブスの大屋博行国際スカウトは、「マイナーリーグは、選手を育成する『専門学校』の役割を担う。その手法は選手を試合で使う中で育てていくこと」と説明する。
日本は支配下選手を70人しか保有できず、チームも1軍と2軍しかない。2軍の試合が1軍選手の調整の場になることもあり、若い選手の出場機会が限られる。一方の大リーグは、各球団が約200人の選手を保有し、3A、2A、2つの1A、ルーキーリーグなどを持つため、出場機会を確保できる。
日本のプロ野球は門戸も狭く、ドラフトにもれた選手の中に逸材が残ることもある。昨年も香川・丸亀城西高の関口将平投手がブレーブスと契約するなどした。マイナーは新たな選択肢として根付きつつあり、その中からは今後も“逆輸入”選手が出てくる可能性は十分にある。
【米マイナーリーグを経て日本球界入りした選手】
球団名 選手名 年齢 今季の成績(5月12日現在)
巨人 山口 鉄也 24 18試合、3勝1敗1セーブ、防御率1.59
西武 G・G・佐藤29 40試合、打率.329、9本塁打、28打点
ソフトバンク 竹岡 和宏 33 5試合、0勝1敗、防御率0.00