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2季ぶり実戦で1安打 清原、復活へ第一歩
このニュースのトピックス:パ・リーグ
左ひざのリハビリを続けているオリックスの清原和博内野手(40)が3日、神戸市の北神戸球場で行われたウエスタン・リーグの阪神戦で実に1年8カ月ぶりとなる実戦復帰を果たした。
「5番・DH」で先発出場し、2打数1安打1四球。第1打席は二ゴロに倒れたが、第2打席で直球を中前に弾き返す適時打を放った。球場には試合開始後もファンが長蛇の列を作り、球団側は初めて同球場の外野芝生席を開放。大声援に包まれ、グラウンドでは終始、笑顔をみせた。
昨年7月に軟骨移植手術を受け、自力歩行までに約5カ月かかっただけに、「よくここまで来られたと思う」と口にする。ただ、走塁への不安は大きく、「また足が壊れるんじゃないかという恐怖感のかたまりだった。(1軍復帰は)まだまだ時間がかかる」と険しい表情も浮かべた。
本屋敷コンディショニングコーチは「段階的に思ったより早く、試合に出られた。きょうは、打って一塁まで走ることが重点だった」と話す。今後は実戦とリハビリを並行しながら、ひざの不安を取り除いていく。