ニュース: スポーツ RSS feed
神宮球場の拡張で変わる? 六大学野球 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:パ・リーグ
本塁打が減る一方で、二塁打や三塁打が増えることが予想され、走者の走力と野手の送球を競うシーンが多く生まれそうだ。グラウンドの人工芝も、天然芝に近い衝撃を吸収するタイプに張り替えられた。「内野を抜けたゴロは急に勢いを失う。球場が広くなったこととあいまって、外野手には早く球に追いつく脚力と、肩の強さがより問われることになる」と金光監督。昭和36年まで早大の外野手としてプレーした鈴木勝夫さんは「久しぶりに“野球らしい野球”が見られるかも」と期待する。
娯楽の多様化による六大学人気の低迷が指摘されるなかで、昨年6月に斎藤投手が投げて優勝を決めた早慶戦は満員の3万6000人でにぎわい、人気復活を予感させた。「聖地」の改修で生まれるスリリングなプレーが、六大学野球の復興を後押しするか。