ニュース: スポーツ RSS feed
光明見えない打線 巨人連敗
このニュースのトピックス:セ・リーグ
李承●(=火へんに華)のバットがむなしく空を切った瞬間、巨人の連敗が決まった。2試合連続でわずか1点しか奪えず、適時打は44イニング出ていない。つながりを欠いた打線に苦しむ昨季のリーグ覇者は、1995年以来となる開幕3カード連続負け越しを喫した。
公式戦2度目の対戦となる左腕、岩田の前に八回まで4安打。小笠原、ラミレス、李承●(=火へんに華)の中軸にヒットがなく、不振が続く李承●(=火へんに華)は打率・194へと落ち込んだ。
何もしていないわけではない。李承●(=火へんに華)は、先発を外れた谷とともに志願の早出特打ち。「タイミングと打つ姿勢」をチェックし、試合ではストッキングのすそを下げて気分転換を図った。開幕前に室内練習場に設置された2台の打撃マシンも、フル稼働。小笠原らが午前中から打撃ケージにこもって打ち込んでいる。
それでも結果が出ない。原監督は「初めて口にするけど、我慢だな。この言葉は使いたくなかったけど」と声を絞る。底力は文句なしの重量打線。出遅れた分は、自分たちで挽回(ばんかい)するしかない。(田中充)




