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新Gキラー誕生! 燕・村中「巨人に入らなくてよかった」 (1/2ページ)
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(オープン戦、ヤクルト3−0巨人、19日、神宮)プロ3年目のヤクルト・村中恭兵投手(20)が19日、巨人とのオープン戦(神宮)に先発し、6回を1安打無失点に抑えた。ドラフト時には巨人入団の可能性もあったが、巨人打線をカモにして「正直、巨人に入らなくて良かった」。新たな巨人キラーの誕生に、開幕3戦目となる3月30日の巨人戦(神宮)の先発プランが浮上した。
バキッ!! 神宮に鈍い音が響いた。四回二死一塁、村中が142キロの直球で昨季まで在籍したラミレスのバットを真っ二つに割った。
「巨人打線? 怖いとかは全く思いませんでした。自信のある真っすぐで勝負できたのが良かったです」
巨人打線を寄せ付けなかった。許した安打はわずか1本。伸びのある直球を低めに集め、18アウト中12個と内野ゴロの山を築いた。
巨人は因縁の相手だった。出身校である東海大甲府高の村中秀人監督(49)は巨人・原監督と東海大相模高、東海大での同級生。ドラフト時には巨人入団の可能性もあったが、あまりの相性の良さに村中は「正直、巨人に入らなくて良かったです」と笑った。
新・巨人キラー誕生はチームにとって“うれしい誤算”だ。現段階では4月1日の横浜戦(横浜)が有力だが、3月30日の巨人戦(神宮)に先発させるプランが浮上した。高田監督も「予定通りいくかもしれないし、投手コーチと決めるよ」と言葉を濁した。
「巨人だったらゼロに抑えたい。開幕が楽しみです」。権利の残る新人王奪取へ、村中が巨人を“踏み台”にする。(長崎右)
◆古巣ヤクルト戦で2打数無安打の巨人・ラミレス 「ムラナカは本当によかった。速球がグッドだったね」

