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【記者ブログ】すべての球が変化する〜燕・リオスの打ちにくかぁ 清水満
このニュースのトピックス:ヤクルト
沖縄で実際にヤクルトの新外国人投手、ダニエル・リオス(35)を見た。日本ハムとの練習試合だったが、本当に嫌らしいボールを投げていた。
基本的には150キロの速球にチェンジアップが武器であるというが、素直なボールがほとんどない。真っ直ぐも微妙に変化する。カット気味なのか…、いや、恐らくツーシーム(2本の指を縫い目に垂直にかける)だろうと思う。いずれにしろ素直なフォーシーム(縫い目に平行にかける)じゃあないから、不規則な曲がりをする。
チャンジアップもシュート回転して、グッと沈む感じのボールとストンと落ちるのもある。1メートル87,90キロの体をうまく使って“角度があるボール”を投げていた。、一緒に見ていた他球団のスコアラーも、警戒しておりました。
「ホンマに嫌らしいボール、投げよるな。ソレに握りが深いのか、ボール自体が重そう…。こんな選手、おったんやな」
35歳、両親ともキューバ人ということで、“カリビアン・ベースボールの血”は脈々と流れている。韓国球界で、6年在籍し、6年連続2けた勝利。昨年は22勝5敗、防御率は2・07という数字を残している。
どうやら高田監督は神宮での巨人戦、開幕2戦目を予定しているらしいが、グライシンンガー、ラミレスを獲得した“何でも欲しがる横取りジャイアンツ”を苦しめそうです。
<2008/03/18 17:21>
▼「清水満」の記者ブログ<清水 満の エン・スポのツボ> http://shimizum.iza.ne.jp/blog/