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リニューアル甲子園で巨人戦
このニュースのトピックス:セ・リーグ
阪神の本拠地で、高校野球の“聖地”でもある甲子園が、内野席などを改修する第1期工事を終了。阪神と巨人による観客なしの練習試合が12日に行われた。
場内アナウンスだけが流れるリニューアルされた甲子園で、捕手が受けるミット音や打球音が響いた。バックネットがグラウンドへ最大6メートルせり出し、内野席とベンチの部分も最大で6・5メートル前に出た。ファウルグラウンドが狭くなったが、巨人の先発・高橋尚は「気にならなかった」と、新たな対策に迫られる様子はなかった。
一方、ベンチは横幅が3・5メートル広くなって12メートル、奥行きは米大リーグの球場を意識して6・1メートルから3・8メートルに狭められた。選手ロッカーやベンチ裏の通路なども一新。原監督は「(天然芝など)良いものを残し、新しく生まれ変わった」と快適そうだった。
大阪入りしていた巨人・滝鼻貞雄オーナーも視察に訪れ「充実している。これだけの改修ができるのは、自前の球場を持っている強み」とうらやましそうに語っていた。(田中充)
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