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星野−田淵で始球式 阪神島野コーチを追悼
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昨年12月に胃がんで亡くなったプロ野球阪神の島野育夫コーチの追悼試合が5日、オープン戦の阪神−広島(京セラドーム大阪)で行われた。
試合前、2003年に阪神がリーグ優勝した際の映像などが大型スクリーンに映され、両チームの選手が黙祷(もくとう)した。始球式では野球日本代表の星野仙一監督が阪神の背番号77のユニホーム姿で投手を、田淵幸一前阪神コーチが捕手を、岡田彰布監督が打者を務めた。
かつて中日、阪神で監督とコーチとして苦楽を共にした星野さんは「ずっと思いだして感慨深い。いい意味の弔いというか、花を添えてほしい」とチームの優勝を願った。妻の美智子さんは「思わずジーンときた」と感無量の様子だった。
球場の入り口には島野さんのユニホームや写真が飾られ、1万1000人余りを集めた試合は阪神が7−3で勝った。



