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【記者ブログ】原監督よ、ビビらず若手を使い続けて… 清水満 (1/2ページ)
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久しく、いや近年、トンと聞かなかったジャイアンツの若手の活躍ぶりが、伝わってきたのはうれしい。
オリックスとのオープン戦(3日、宇部)で、4年目の亀井義行外野手が4打数3安打と打った。これでオープン戦通算、13打数7安打、2打点。2月最後のブログでも書いたが、ジャイアンツにいま一番大事なのは、若手の底上げ、将来的には、自前で“核になる選手”を作り上げることである。
そのためにキャンプで力をつけた選手、伸びた選手をオープン戦で起用して、チャンスを与える。最終的には、レギュラー陣がしっかりしているジャイアンツ(メンバー個々には不安はあるが…)だが、若手選手に、
「もしかしたら俺たちにも、奪えるかも知れない…」
という環境作りが、原監督には求められる。もちろん、公式戦直前まで、やるべきだとはいわないが、ある程度、序盤から中盤にかけて使い続ける勇気を示して欲しいと…。
ほんの序盤で、冒頭の亀井が必死の姿を見せていた。過去3年間、1軍半というより、ほぼファーム…。通算、105試合、202打数38安打、打率は・188である。原監督の、「今年こそ若い息吹が…」という言葉を信じて必死の様をみせているようだ。
こうなると面白いもので、1人の若手の活躍に刺激されて、他の若手にも伝染してくる。いい意味での“競争意識”“相乗効果”ってのが出ていたようだ。
背番号「107番」という育成選手の隠膳も練習試合から巧打を放って、この日のオリックス戦でも3打数1安打。矢野はノーヒットに終わったが、守備でいいところを魅せた。レギュラー外野手にはないような、“強肩”は十分な武器になる。