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しばいたる!オリックス・清原が“金の亡者”パウエルに激怒
このニュースのトピックス:パ・リーグ
こ、こ、怖い…。番長が怒った。オリックス・清原和博内野手(40)が1月31日、二軍キャンプ地の高知入りしたが、ソフトバンクとの二重契約疑惑がもたれるジェレミー・パウエル投手(31)に対して「ナメとんね」などと怒りをブチまけた。
清原が怒りを爆発させた。ナメられたまま引き下がれない。
「ナメとんね。もしもソフトバンクへ行って対戦するときには、バットのしんのところに万札を巻いといたる!!」
仁義を重んじる番長にとってパウエルの行為は許せなかった。オリックスと単年約5500万円で合意しておきながら、ソフトバンクとの単年約1億円の契約にくら替え。“金の亡者”ともとれる二重契約疑惑に黙っておけなかった。「(対戦する前に)オレがグラウンドに立てるようにせなアカン」。復活へかける思いが、炎のように燃え上がった。
リハビリに専念するため志願の高知二軍キャンプスタート。この日の朝、兵庫・芦屋市の自宅から出発する際には、父・洋文さん(69)と母・弘子さん(67)がタイと赤飯で送り出してくれた。
「特別なキャンプだと感じている。なんとかグラウンドに立ちたい。両親もそう思っているだろう。長くなりそうだし、じっくりやっていく」
昨年2月に左ひざの遊離軟骨除去手術。7月には左大たい骨関節軟骨移植手術を受けた。一時は自力歩行すらできなかったが、現在は100メートルのジョギングができるようになった。完全復活はまだ先だが、炎の“メンチ切り”の先にはパウエルの姿がある。
ソフトバンクに入ったら、しばくデ、ワレ。この怒りをエネルギーにして、清原が08年の復活ロードを歩む。(高瀬悟嗣)






