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ネット上で高騰…中田、サイン流出に「ご自由にどうぞ」 (1/2ページ)
日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー、中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が、またも大物ぶりを発揮した。自らのサインボールなど“お宝グッズ”がネット上で高騰していることについて「お金になるならご自由にどうぞ」と太っ腹発言。新人合同自主トレ休養日となった23日は、千葉・鎌ケ谷の二軍施設にダルビッシュ有投手(21)も現れたが、すれ違いに終わった。
小さなことにはこだわらない。もってけ、ドロボー!! 中田はやっぱり大物だった。
「お金になるならご自由にどうぞ、という思いです。僕はサインを書くだけですから、別に気になりませんよ」
中田がサラリと言ってのけたのは、ネットオークションで高騰している自らの“お宝グッズ”だ。今月8日の入寮以来、期待と人気の高さから中田のもとにはサインを求めるファンが殺到。サインボールや色紙の一部はネット上にも流出し、2万円近い値段がついたこともあった。
昨今のプロ野球界では選手が善意でするサインがネット上で売買されることが問題化。ファンを大事にする中田は、連日ほぼ全員にサインしていることもあり、日本ハム側も気持ちを無駄にすることのないようサインは「1人1回」「1人1品まで」などと規制してきた。それなのに…。
普通の選手ならそんな不届き者に「もう、サインはしません」などと腹を立てそうなものだが、そこは大物ルーキー。腹を立てるどころか、腹が思いきり座っている。
「できれば持っていてほしいけれど…。まあ僕のところに来てくれるのには変わりないですからね」。前日22日には左足親指の巻きづめの痛みを訴えたが、新人合同自主トレ休養日のこの日は元気に外出、先輩の市川らと外食を楽しみ、「カレーっぽいものを食べました」と笑顔で寮に戻ってきた。
心身ともにタフででっかい18歳の心意気を無にしないためにも、ファンのみなさん、心ない転売はご遠慮ください!!

