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星野ジャパン首脳陣15年ぶりCM共演 ぶっ倒れても『金』!
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【ゴールドコースト(豪州)28日=堀啓介】日本代表・星野仙一監督(60)が田淵幸一ヘッド兼打撃コーチ(61)、山本浩二守備走塁コーチ(61)とCMの収録を行った。15年ぶりの共演に気持ちも新た。「ぶっ倒れてもいい」と悲壮な決意で北京五輪での金メダル獲得を誓った。
初夏のゴールドコースト。中日キャンプでも使用したパームメドウ野球場で、田淵、山本両コーチを従えた星野監督が輝いた。
「昔は元気をもらっていたけど、今は元気をあげられる立場にいるんや」。国民に最も元気を与えられる存在として、ハウス食品から白羽の矢が立った。CMのテーマは『カレーで日本を元気にしよう!!』だ。
02年から2年間の阪神監督時代は体調不良に苦しんだ。北京五輪アジア予選の後、03年に監督勇退を勧めた主治医の診察を受け、「大丈夫です」との言葉をもらった。
「韓国戦は、ワシの感覚では血圧が200を超えていたな。久々に味わった感覚や。あれに耐えられたんやからな」
両脇で支えてくれる盟友もいる。山本コーチが「15年前は唯一、3人ともユニホームを着ていなかった年やな。そして今は同じユニホームでそろった。すごいことやな」と言えば、田淵ヘッドも「15年か。男の年輪を感じるな」と目を細めた。「15年後に、また(3人でCM)やろうか」。星野監督が笑った。
■誕生日がカレーの日
ハウス食品が星野監督らをCMに起用するのは15年ぶり2度目。日本撮影分は来年1月1日から、豪州で撮影された2パターンは4月から夏にかけて放送の予定だ。くしくも星野監督の誕生日である1月22日は「カレーの日」。「きょう知ったよ。給食でカレーが解禁になった日らしい。こりゃ、どんどん食べてもらわんとなあ」と声がはずんだ。

