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星野監督08年“初仕事”にキューバ&米国の直接視察を示唆
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08年北京五輪へ出場する野球日本代表・星野仙一監督(60)が23日、プライベート旅行のため豪州に出発。成田空港で取材に応じ、「自分の目で見てみたい」とライバルとなる米国、キューバを直接視察することを示唆した。早ければ来年2月にも007となって、現地に向かう。
出発前の空港ラウンジでラーメンをすすりながら、つぶやいた。星野監督は、08年の日本代表監督としての“初仕事”を決めた。
「できるのなら、自分の目で見てみたい。キューバのビデオを見たけども、投打ともすごい迫力。とにかく、アメリカとキューバをどうするか、やね」
悲願の金メダルへ、最大のライバルとなる米国、キューバへ直接自ら足を運んでの視察を示唆した。自身初の“キューバ上陸”は来年2月にも実現する。ちょうど国内リーグの終盤で、04年アテネ五輪の覇者を研究するには格好。一方、米国ではメジャー各チームの春季キャンプが行われており、「3Aの選手をピックアップして、いろいろと見てみるのもひとつの手」と話した。
フロリダやアリゾナからキューバ、そして最後は3月7日から世界最終予選が行われる台湾へも足を運ぶ計画。まさに“金メダルへの旅”というわけだ。1位突破したアジア予選の勝因のひとつが、情報戦を制したこと。対戦相手を丸裸にすることが勝利への近道だと実感した。今度は、その網を世界に広げる。(稲見誠)