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新ドラフト「選手の希望を聞くべき」 根来コミッショナー代行に聞く (1/3ページ)

2007.12.21 18:03
このニュースのトピックスヤクルト

 来秋からの実施を目指すプロ野球の新ドラフト制度が、12球団間の思惑の違いや、日本プロ野球選手会(宮本慎也会長=ヤクルト)とのフリーエージェント(FA)資格短縮問題の交渉により、停滞している。アマチュア球界への対応や、プロ側のスカウト活動への影響を避けるために決めた設定期限は来年3月。ドラフト制度検討委員会の委員長を務める日本プロ野球組織(NPB)の根来泰周コミッショナー代行に、現状などを聞いた。(佐藤正弘)

 −−4月にスタートしたドラフト論議が停滞しています

 「FA短縮について選手会から注文が出ている。FAとドラフトは表裏一体の関係。FAを解決しないと、ドラフトはまとまらない。しっかりと論議して、ドラフトと密着した制度改革ができればいい」

 −−どういうドラフトが適当と考えますか

 「理屈、ファンの感情、球団経営の3点が鼎立(ていりつ)する制度。こういう方向でどうかとは再三、言ってきた=別項。しかし、それではファンが納得しないとの理屈もある。ぼくの立場としては、この方法でなければいけないとはいえない。あとは(期限の3月までに)12球団がどう判断するかだ。いまはそこで止まっている」

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