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エッ、スタメン全然違う!星野監督、韓国の“奇襲作戦”に激怒
このニュースのトピックス:星野ジャパン
(北京五輪アジア予選決勝リーグ、韓国3−4日本、日本2勝、2日、台湾・台中)試合後の公式会見でマイクを持つ手が震えた。星野監督の怒りに火をつけたのは、韓国のおきて破りの“奇襲作戦”だった。
「プレーボールと同時にビックリしました。(試合の)1時間前に渡されたスターティングメンバーと全然違う。監督会議で決めたのに、なぜ、こうなるのか疑問に思っています」
日本側に渡されたメンバー表にある韓国先発は右腕・柳済国。しかしマウンドには左腕の田炳浩がいる。抗議しても覆らない。紳士協定を破る“禁じ手”に「絶対に負けられへんと思った」。それは、チーム全員の気持ちだった。
一回に先発・成瀬(ロッテ)が1点を失ったが、二回に逆転すると川上、岩瀬(ともに中日)とつないで、九回は上原(巨人)で締めた。「試合中、血圧が上がる」と体調不良を理由に03年、阪神監督を退任した指揮官。過酷な死闘を制し「もう、嫌だね。こんな試合は」と大きく息をついた。
3日の台湾戦に勝てば、五輪切符が手に入る。「(北京行きを)決める試合をダルビッシュでいくのは、決めていた。いい投球を期待している」。21歳の右腕に託し、北京へと突き進む。

