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1巡目決定 注目の大場はソフトバンク、長谷部は楽天が交渉権 (1/2ページ)
プロ野球新人選択会議(ドラフト)の大学生・社会人ドラフトが19日、東京都内のホテルで行われ、1巡目指名で東都大学リーグの本格派右腕、大場翔太投手(東洋大)に巨人、阪神、横浜、日本ハム、ソフトバンク、オリックスの6球団が競合し、抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。左腕の長谷部康平投手(愛工大)は中日、広島、ロッテ、西武、楽天の5球団が重複し、楽天が引き当てた。ヤクルトは速球派左腕の加藤幹典投手(慶大)を単独指名し、交渉権を獲得。
抽選に外れた巨人、広島、オリックスは篠田純平投手(日大)を指名し広島が交渉権を、日本ハム、ロッテ、西武は服部泰卓投手(トヨタ自動車)を指名し、ロッテが交渉権を獲得した。中日は山内壮馬投手(名城大)、阪神は白仁田寛和投手(福大)、横浜は小林太志(JR東日本)の交渉権を得た。
3度目の指名で巨人は村田透投手(大体大)、日本ハムは多田野数人投手(3Aサクラメント、立大出)、西武は平野将光投手(JR東日本東北)、オリックスは小林賢司投手(青学大)の交渉権が確定した。
今年は希望枠が撤廃され、1巡目に指名が重複した場合は全球団の指名が確定するまで、繰り返して抽選が行われた。大場は東都大学リーグ史上1位の410奪三振、同6位タイの通算33勝をマークした注目の右腕。長谷部は北京五輪アジア予選の日本代表候補にアマチュアからただ1人選ばれている。
◆抽選で大場投手を引き当てたソフトバンク・王貞治監督の話「肩の荷が下りた。最高にきてほしい投手だった。ほかの投手の刺激になるし即戦力として期待している。今年は、あまりいいことがなかったけれど、これで明るい材料ができた。(抽選では)単純に一番上のを取った。今回のドラフトは逆指名的なものがなく、ドキドキする。(大場への)6球団の競合は、それだけ評価が高いということだから、わかりやすいのでは」



