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大学生ビッグ3に指名重複必至 プロ野球ドラフト (1/2ページ)
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プロ野球新人選択会議(ドラフト)の大学生・社会人ドラフトは19日、東京都内のホテルで開かれる。今春に発覚した西武の裏金問題を受け、今回は希望枠を撤廃。1巡目に入札抽選方式が復活するが、今年は即戦力とみられる有力選手は少なく、10月の高校生ドラフトのように一部選手に各球団の指名が重複することが予想される。(プロ野球取材班)
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1巡目で指名重複が予想されるのは大場翔太投手(22)=東洋大、加藤幹典投手(22)=慶大、長谷部康平投手(22)=愛工大=の“大学生ビッグ3”だ。
中でも注目は東都大学リーグ史上1位の410奪三振、同6位タイの通算33勝をマークした本格派右腕の大場。ある在京球団スカウトは「何といっても球に力がある。調子の波が少なく、1年を通して投げられる体力も魅力」と語り、「即戦力としてローテーションに入る可能性が大きい。今年の大学生・社会人では文句なしにナンバーワン」と太鼓判を押す。巨人、阪神、楽天など6球団前後が競合する可能性もある。
東京六大学で通算30勝をマークした左腕、加藤は速球に加えスライダーの切れも鋭く、ヤクルト、横浜などが指名を検討している。
北京五輪アジア予選の代表候補にアマからただ1人選ばれた左腕、長谷部にも中日など複数球団が指名を予定し、佐藤由規投手(仙台育英高)ら3人に指名が集中した高校生ドラフトとよく似た展開が予想される。