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箕島と星稜の名勝負再び 18日に和歌山・有田で記念試合 

2007.11.16 11:34
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 昭和54年夏の全国高校野球大会で、甲子園球場(兵庫県西宮市)を舞台に延長18回の球史に残る名勝負を繰り広げた箕島高(和歌山県)と星稜高(石川県)の記念試合が18日、和歌山県有田市の野球場で行われる。試合には、両チームの当時のレギュラー選手が駆けつけ、40代半ばを過ぎた“球児”が1回だけ再対戦する。

 今年で創立100周年を迎えた箕島高の記念事業として企画された。両校は54年8月16日、同大会の3回戦で対戦。同点のまま最終回を迎え、延長に突入すると、星稜高が勝ち越しては、箕島高がすぐに追いつく熱戦を展開。18回、箕島高はサヨナラ勝ちを収め、4時間近い死闘は幕を閉じた。箕島高はこの大会で優勝し、春夏連覇を達成した。その後、両校は平成6、16年にそれぞれ試合し、OB同士が交流を深めている。

 18日の試合は有田市の「マツゲン有田球場」で開催。現役部員同士の試合前に、当時のレギュラー選手らがユニホーム姿で試合形式のオープニングセレモニーを行う。当時、さい配を振った箕島高の尾藤公元監督と星稜高の山下智茂前監督の対決も予定されている。

 箕島高の松下博紀監督は「現役の選手らにすごい先輩がいたことを体感してもらい、強い箕島野球の復活につながれば」と期待している。

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